小笠原諸島の新島・・・3.7倍に拡大 [ニュース]
海上保安庁は6日、小笠原諸島、西之島近くの火山新島について、航空画像を分析した結果、面積が発見当初のおよそ3.7倍に拡大していると明らかにした。
噴火が始まった11月当初、新島は噴出した数メートル~数センチの火山弾や灰などが積もった状況で、
波の浸食に弱い状況だったが、1日の調査では東と南南東方向に溶岩が流れていたうえ、4日には南西方向に溶岩が流れていたのが確認された。
気象庁は「かなりの部分が溶岩に覆われたとみられる。今後、全体を覆えば、島として残る可能性が更に高まる」と評価した。
火山活動にの影響により新たな島が出現する現象は珍しいものではないが、このまま成長を続ければ、日本の領土、領海が広がることになる。
4日現在の面積は5万6000平方メートル。発見翌日の11月21日と比較すると3.7倍に拡大した。
最も高い部分の標高は約30メートルに達しているという。
・・・・・
是非上陸してみたいものですね。
噴火が始まった11月当初、新島は噴出した数メートル~数センチの火山弾や灰などが積もった状況で、
波の浸食に弱い状況だったが、1日の調査では東と南南東方向に溶岩が流れていたうえ、4日には南西方向に溶岩が流れていたのが確認された。
気象庁は「かなりの部分が溶岩に覆われたとみられる。今後、全体を覆えば、島として残る可能性が更に高まる」と評価した。
火山活動にの影響により新たな島が出現する現象は珍しいものではないが、このまま成長を続ければ、日本の領土、領海が広がることになる。
4日現在の面積は5万6000平方メートル。発見翌日の11月21日と比較すると3.7倍に拡大した。
最も高い部分の標高は約30メートルに達しているという。
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