黒子のバスケ 逮捕 動機

人気漫画「黒子のバスケ」をめぐって相次いで脅迫文が届いた事件の犯人が逮捕された。

その動機とは・・・


「黒子のバスケ」は０８年から週刊少年ジャンプで連載中のバスケットボールが題材の漫画。

単行本の発行部数は２３００万部を超え、アニメも放送されている。

一連の事件は１２年１０月、作者の藤巻忠俊さんの出身校に、「俺は藤巻が憎い」などとする脅迫文と硫化水素を発生させる液体入りの容器が置かれたことから発覚した。

更に千葉市などで予定されていた関連イベント会場にも脅迫文が届き、イベントが中止に追い込まれるなどの騒ぎになった。

今年１０月にはコンビニに毒入り菓子を置いたとする脅迫文が届き、約１５００店で関連商品が撤去された。

回収したウエハース菓子を鑑定したところ、一部から毒物が検出された。

複数の報道機関にも同様の文書が届き、一部の社には「毒を入れた」とする菓子も同封されていた。

一連の脅迫文の消印は東京や埼玉、大阪などバラバラだが、文面の特徴などから同一人物が関与したとみて捜査していた。

そしてそこまでする理由とは「バスケットボールの 漫画で成功を収めたことに対する嫉妬」だという。

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異常すぎるとしか・・・

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